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  1. 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』につづけ ちょっと変わった愛の形がテーマの映画 【7選】

更新日 2015/10/05

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』につづけ ちょっと変わった愛の形がテーマの映画 【7選】

男女がふつうに愛情で結ばれる、といった映画はもう飽きた!一般的とはいえないけれども、だからこそいい、それぞれの自由な愛し方で愛せばいい。そんなふうに思える映画を選んでみました。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (2015)

映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ティザー予告映像

主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び、全世界でベストセラーとなった官能小説を映画化。巨大企業の若き起業家である男前のCEOと、恋愛未経験の女子大生の倒錯した恋愛模様が展開する。メガホンを取るのは、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソン。CEOにファッションモデル出身で『マリー・アントワネット』などのジェイミー・ドーナン、ヒロインには『ニード・フォー・スピード』などのダコタ・ジョンソンがふんする。

この映画はびっくりしましたね。
いわゆるSMというのですか。
私はそういうの全然知らなかったし、きっと多くの人が知らないことでしょうけれども、こういう愛の形もあるのかと、今回、ちょっと変わった愛がテーマの映画をまとめてみようと思ったきっかけになった映画です。

ヤフー映画レビューでの評価は2点代とかなり低評価ですが、私は映画通として、この映画はラストは微妙ですが、全体としてよくできていたのではないかと思います。
ハリーポッターよりも早く多く売れたという、アメリカで大ヒットした小説が原作だそうです。
それにしても、主婦がこんな小説を書いてしまうっていうのもおどろきですが。
調べてみると主演俳優たちがごたごたしていたりと、かなり問題があった映画のようです。

きみに読む物語 (2004)

きみに読む物語(予告編)

『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる。監督は『シーズ・ソー・ラヴリー』のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、本作の演技で一躍注目を集めたレイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。涙なしには見られない、珠玉のラブストーリー。

変わった愛というのを考えた時にまっさきに浮かんできたのがこの映画です。
この映画、ただの純愛じゃないかとも思えるのですが、いちおう設定は、おじいさんが、認知症のおばあさんに物語を聞かせているという設定。

認知症のおばあさんはもうおじいさんが一体誰なのかもよくわかっていないのですよ。
そんなおばあさんのもとにやってきては、若い二人組の恋物語をずっと語っているというのは、ある意味でちょっと変わった愛ではないでしょうか、ということで、このまとめにいれてみました。

この映画はほんとにおすすめで、私普段あまり泣かない不感症な人間なんですが、この映画の時はわんわん泣きましたね。この映画以来泣いた記憶もないかな、というぐらいすごい映画だった

トーク・トゥ・ハー (2002)

「トーク・トゥ・ハー」予告編

この記事に飽きたら…

 病室のベッドに横たわる若くて美しい女性アリシア。彼女は4年前に交通事故に遭い、以来昏睡状態に陥ったまま一度も目覚めることはなかった。看護士のベニグノは4年間彼女を世話し続けるとともに、決して応えてくれることのない相手に向かって毎日語り続けていた。一方、女闘牛士のリディアもまた競技中の事故で昏睡状態に陥っている。彼女の恋人マルコは突然の事故に動転し悲嘆にくれていた。そんなベニグノとマルコは同じクリニックで顔を合わすうちいつしか言葉を交わすようになり、互いの境遇を語り合う中で次第に友情を深めていくのだったが…。
映画がある行為を許されるとか描いてるわけでは無い。
あたりまえだが、映画の中の生活に歌や踊りがあるように、自分の中にこの映画はある。
単なる男女に限らない、すべての愛のはなし。

私が、生きる肌 (2011)

映画『私が、生きる肌』予告編映像

『トーク・トゥ・ハー』のペドロ・アルモドバル監督が、ティエリ・ジョンケの小説「蜘蛛の微笑」を原作に放つサスペンス。亡き妻の代役を創造しようとする形成外科医と、そのゆがんだ愛情のいけにえとなってしまった者の姿を、退廃と官能が入り交じる鮮烈なタッチで活写していく。『アタメ』以来となるアルモドバル監督とタッグを組むアントニオ・バンデラスが、これまでのワイルドでセクシーなイメージを封印し、狂気に支配された形成外科医を怪演。彼によって別人にされていくヒロインにふんした『この愛のために撃て』などの注目株、エレナ・アナヤの肌と肢体を惜しげもなく披露した熱演も見ものだ。
物語や登場人物の感情が、質感として伝わってくる。肌で感じる体感的な映像と、映画で扱われる肌というテーマが重奏しながら互いの領域を侵していく。男と女、親と子、すべて溶け合った先に原人間といえるような存在感を持ったベラがいる。惑星ソラリスやブレードランナーに登場する魂を持ちない人々を想記させるけれど、ベラの魂は彼の育った家にその根を持ち続けている。
ゾッとするような美しいベラに投影する感情は、人間の原型への憧れではないだろうか。好きなくとも私はラストシーンでビセンテとして家に帰る彼に失望を感じた。地上的な生を生きようとする彼に。しかしきっと両極へと分裂し続けているのが人間であるのかもしれない。
とてつもない映画。

アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ (2013)

映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』予告編

タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。『ラブ・アクチュアリー』などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス監督が、恋人や友人、家族と育む何げない日常の大切さを描く。『ハリー・ポッター』シリーズなどのドーナル・グリーソンを主演に、『きみに読む物語』などのレイチェル・マクアダムス、『ラブ・アクチュアリー』にも出演したビル・ナイらが共演。

この映画はいいですよ。
『君に読む物語』ばりにいい映画です。最近見た映画のなかでは一番の部類に入る映画です。
もし自分の恋人がサンタクロースだったら、なんて歌が昔ありましたが、これは恋人がタイムトラベラーですからね。それを彼女は知りませんけれども。

まあある意味男の私としてはそりゃずるいぜと思わなくもないのですが、しかしやはりだめな相手はだめなわけで。
タイムトラベルを活用しながらもうまく恋愛をしてしまうという、こんな恋愛のかたちは初めてです。

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