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  1. 誰もが頭を抱えて悩んでしまう・・・『ヤリキレナイ川』とは?

更新日 2016/05/20

誰もが頭を抱えて悩んでしまう・・・『ヤリキレナイ川』とは?

北海道の由仁町に「とてもじゃないが、もうやりきれない・・・」と誰もが頭を抱えて悩んでしまう『ヤリキレナイ川』という川があるとの噂を聞き付けましたので、早速レポートをしてみたいと思います!

「ヤリキレナイ川」は北海道の由仁町を流れる川です。

ヤリキレナイ川は由仁町の郊外を水源として、夕張川に合流するまでの全長約5キロという短くて細い川です。

由仁町の観光協会のホームページによると・・・

「トリビアの泉」で107へぇを獲得。その名を全国区とした、町内を流れ、夕張川に注ぐ小川である。コンクリートで固められ、生物はいないと紹介されているが、ウグイ・泥鰌・川えびをはじめ、水生生物は豊富。

名前の由来は?

ヤリキレナイ川とはアイヌ語で「魚の住まない川」を意味する「ヤンケ・ナイ」から転じたようです。語源もやはりヤリキレナイ感じですね・・・

この記事に飽きたら…

ヤリキレナイ川の名前は、アイヌ語の「ヤンケ・ナイ(魚の住まない川)」、「イヤル・キナイ(片割れの川)」から来ているとのことですが、ヤンケは「陸に揚げる」という意味なので、なぜ、「魚の住まない」になるのか疑問です。

魚を獲って陸揚げしているうちに、獲りすぎて魚がいなくなったということなんでしょうか?まあ、どうでもいいですけど。

なお、明治の開拓の時代、この川は度々氾濫し、被害を与えたため、周辺の住民が、「ヤリキレナ~イ」とぼやいたという説もあるようですが、何だか「シンジラレナ~イ」みたい。
この川は、大雨の時、氾濫した。由仁町の人々を困らせた。ある人が、困った川で、どうしようもない川なので、「ヤリキレナイ川」と冗談で言った。ところが、そのうちに、みんなが、そう呼ぶようになった。最期は、正式名になってしまった。

『ではそんな「ヤリキレナイ川」をたどってみましょう!』

この「ヤリキレナイ川」は全長5kmと比較的短い川です。石狩川水系で、夕張川に合流する支流となっており、由仁町市街地や道道沿いを通っていることから容易に発見することができます。川の源流は森の中ですが、それ以外ほとんどは車でたどることすらできます。
それにしても、かつては氾濫を繰り返したと言われるヤリキレナイ川も、ガッチリと護岸されて、その、頼りなさ気にチョロチョロと流れる姿を見ると、「こんなに固められちゃ、身動き取れねぇよ。こっちの方がヤリキレないぜ、ケッ!」と言っているようです。
誰でも「やりきれない」気持ちを味わうことができる河川です。

旅行・おでかけのランキング 03/26更新

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