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  1. 正しい洗濯機の回し方について。知っておくべき基礎知識

更新日 2017/01/19

正しい洗濯機の回し方について。知っておくべき基礎知識

「全自動洗濯機ってどう使うの?」という初心者の方や毎日使っているけれど「説明書はほとんど読んだことないわ」という方もいらっしゃいます。各ご家庭でさまざまな使い方をしているようですね

全自動洗濯機の基本的な流れ

一般的な全自動洗濯機の自動コースは、「洗い」、「すすぎ」、「脱水」の順に進んでいきます。「洗い」をスタートさせるまでの使用手順はこちらです。
(1)電源をONにし、洗濯ものを洗濯機に入れる
(2)スタートボタンを押す(ここで洗濯物の重量を自動で量ります)
(3)表示に従って(水量に応じて)洗剤を入れる
(4)好みで柔軟剤を入れる
(5)ふたをしっかりと閉める

これで「洗い」がスタートします。

洗い

洗いで一番重要なのは、洗濯物の前処理です。衣類をチェックし、仕分けします。



色落ちしやすいもの……分けて洗う

仕分け後、洗濯機に入れスタートボタンを押すと洗濯物の重さが量られます。その重さから必要な水量が表示されますのでそれに従って洗剤を入れます。

※色落ち確認の仕方
白い布に液体中性洗剤の原液を染み込ませ、目立たない所をこすってみる。

綿素材で赤や青の濃い色の服は色落ちしやすいので要注意です。

すすぎ

「すすぎ」は、「洗い」の水を排出するところからはじまります。水の排出、脱水、そして水を給水し実際のすすぎ洗いがスタートします。標準コースではすすぎを2回行います。

今は、すすぎが1回で済む洗剤も販売されていますね。その場合は標準コースの設定を1回減らすために手動ですすぎ回数を選択して設定し直す必要があります。またすすぎ方式も「ためすすぎ」や「注水すすぎ」など選ぶことができるものが増えてきています。

脱水

「すすぎ」が終わると、「脱水」がスタートします。標準コースの脱水時間は6分前後となっています。

洗濯につかう水の疑問

適正な水の量

全自動洗濯機は、自動で洗濯物の重さを量り、水の量を算出します。そのため自分で水の量を考える必要はありません。では、どれくらい水を使っているか見てみましょう。

機種によって異なるのでだいたいの目安ですが、0.3kg以下は22L(リットル)、1.53kg以下は35L、3.5kg以下は40~41L、5kg以下は47L、8kg以下は51Lとなっています。

洗濯機の容量を超えた洗濯物を大量に詰め込むと、汚れが落ちないだけでなく故障の原因になるのでご注意ください。

残り湯を使う場合

この記事に飽きたら…

風呂水吸水ホースは、洗濯機購入時に付いていたり、市販もされています。洗濯機への取り付け方は簡単です。洗濯機についているカバーを外し、ホースホルダーを差し込み、反対の先を浴槽の水の中に沈めれば準備OK。

洗濯機の風呂水ボタンを押すことで、風呂水を吸水します。吸水ホースをセットしてもボタンを押し忘れると水道水を使って給水しますのでお忘れなく。

洗剤の疑問

適正な量

粉末、液体洗剤、すすぎ1回で済むものや第3の洗剤と呼ばれているポーションタイプのジェル洗剤などさまざまな洗剤が市販されていますね。

適正な量は、洗濯機に水の量が表示されたのち、洗剤のパッケージの指示通りの量を入れることが大切です。多すぎると泡立ち過ぎてあふれ出る恐れもありますし、少ないと汚れが落ちません。

入れるタイミング

洗剤を入れるタイミングは、洗濯物の重さが量られ、水の量が決まったあとです。そのタイミングで洗濯機の洗剤ポケットに洗剤を入れます。洗剤の溶け残りや乾燥時の衣類の変色を防ぐため洗剤ポケットに洗剤を入れることが大切です。

柔軟剤の疑問適正な量

洗剤の適正量と一緒で、使用する水の量で変わってきます。使用する水の量が決まったら柔軟剤のパッケージに記載されている量を柔軟剤投入ケースに入れておきます。

好きな匂いだからといって基準値を超えて投入すると、人によっては「クサイ」と感じる方もいるかもしれません。

知っていると便利な洗濯のコツ

洗濯ものをいれる順番

脱水が終わったときに、あまり水に濡れておらずこの衣類は洗えたのかしら?と心配になったことはありませんか?ジーンズなどのかさばる衣類や水に浮きやすいいものから先に入れると上手に洗うことができます。

水に浮きやすい衣類は、撥水加工してあるもの、細かい目のネットに入れたもの、フリースや裏地が化繊100%で作られたジャンパーなどです。こうすることで水や洗剤が行き渡らず、汚れが残ってしまうのを防ぐことができます。

また洗濯ネットを使う場合、ファスナーの金具を収めておくこともポイントです。

大物の洗い方

毛布などの寝具も洗濯機ですっきりと洗いあげたいですね。まずは、取り扱い表示を見て水洗い可能か確認します。次に、前処理です。ほこりや髪の毛などは洗濯機に入れる前にたたき落としておきましょう。首や顔が触れる部分は、皮脂や汗で特に汚れていますので洗剤の原液をつけて軽く叩いておきます。

次に洗濯ネットです。
大物用の洗濯ネットにジャバラ状に畳んだものを丸めてネットに入れます。汚れた部分を下側にして洗濯機に入れ水が給水されたら一旦ふたを開けて手で数回しっかりと水の中に押し込みます。上の部分が浮いて水に浸からないことを防ぐためです。

いかがですか コツ・ポイント

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